今を生きるしかないし。そしてテレパシー社会。
- 2016.10.29 Saturday
- 00:05
JUGEMテーマ:癒し・ヒーリング
こんばんわんこそば。夏子でーす。
昨日に引き続き宣伝しちゃうぞ。
11月3日は
っていうイベントに出店しちゃうからみんなお暇なーらー来てよねー♪私まってるわー♪
ネットサーフィンしてたら面白い動画が。
面白いわ。非常にホリエモンらしいスピーチ。
でも私ホリエモン好きです。いろいろやさぐれも批判あるけれども。でもすごく最もなこと言ってるって私は思うわ。
でもさ、この中でホリエモンが言ってるように、
10年後の未来なんて保険かけても全くわからないよね。
10年前の私はガラケーでテトリスやるのが関の山だったけど、今や世界の情報を全て手元で見れる。
学力志向もまだ根強くあるとは感じるよ。小学生でもやっぱり中学受験とか地域の子たちはすごく意識してるし。
でも、
学校名とか権威とかがあっても、それをもって何やるの?ってのが結局問題になってきて、
うちの弟なんかもいわゆる博士号取ったのに職がないって言う状態が続いていたから、高学歴=良い暮らしって言う幻想なんてそれこそレガシーよねぇ。
英語って言う共通言語が必要なのが現状ではあると思うけれども、多分それも翻訳ソフトとかの改良が進めばアフリカ奥地のウンバホ村の村長とディーンフジオカについてチャットとか出来るようになると思うわ。
それはすごくワクワクすると共に、
私の年代なんかはやっぱり面白くないってのもほんのりあるわよね。
だってそれめがけて生きてきて、それが正解だと言われて頑張ってきたのにさ。そんなの別にどうでもいいっしょ?って若者に言われるのはなかなかにしてつんつかしたくなる。間世代の悩みよ。
それのより濃度が濃いのが今の私の親世代、60代以上とかの人の感覚なのかもしれないわね。
こないだバス停でバスを待っていたら、30代ぐらいの旦那さんと奥さん、そんで多分旦那さんのご両親の4人という家族が一緒にバスを待ってて、
そのお父さんらしき人が「〇〇さん、やっぱり子どもは産まなきゃねぇ。二人以上産まないと日本滅びるんだから。やっぱりそれはせにゃぁならんことだと俺は思うよ、日本人として。」
とか言ってやがって。
で、そのお嫁さんは苦虫を噛み潰したみたいな顔をしていて、横の旦那は「俺らのことはほっといてくれ」とか言ってて。
まだまだこういうシーンはある。ほんとこういう昭和のレガシー爺はポアされちまいやがれ、と思うんだけど、
もう変わらない、と思うのね。無理よ。所詮。
お嫁さんが何を主張したって聞きやしないと思うわ。孫が見れない自分は不幸だーとか言い出すのだと思う。
とても辛いのだけれど、お嫁さんとしてはね。やっぱり義両親を喜ばせたいってのもどっかには必ずあるから。
でも妊娠できないのかもしれないし、したくないのかもしれないし、それなりの事情があるのに理解してもらえない。それはすごくしんどいわね。
そんでお義父さんにしてもなんも悪気はないのよ。絶対そうした方が良いと思って信じて止まない、むしろ息子夫婦のためをもって、という愛情の部分もあるのはわかる。
でももうこういうコメント吐くおっさんの言葉は捨てるしかないと思うのよ。右から左に聞き流して爽やかにスルーする。
ここからの理解を得ないと、とか悩んでももうしょうがないと思うのね。
☆☆☆
スピーチの中でホリエモンも言ってるように、
過去を食いても何も良いことない、ほんとにそうなのよね。
でもどうしても過去に損した分、とりっぱぐれた分を取り返さないと前に進めない気もしちゃうものだわね。
しかし、やっぱり、そこで怒っててもしょうがない。前に進めない。それはほんとに悲しいけどそこで何か納得する答えを待ってから何かしようと思っても永遠にその期待することは起きない。
どっかで諦めないといけないとは思う。
で、そんなホリエモンスピーチを聞いた後にピコ太郎の外国人特派員協会でのインタビューを観たんだけど、
ホリエモンと同じこと言ってて笑ったわ。
今の時代自分がおもろいと思うことやってYoutubeにあげるだけで世界発信しちゃうのよね。
で、認知されるためにいい学校に言ったり権威の人と仲良くなったり根回ししたりちゃんと指示系統を通ってあーだこーだと言う「プロセス」がなくても卓上でポチッとアップロードするだけで発信できちゃう。
自分で何かをスキルアップしたかったりもっと知りたかったりしたらネット調べるだけで情報は集められる。
社会がどうだとか世間がどうだとか常識としてこうだ、って言うボーダーがざっくりなくなっちゃったと言う。
価値観と常識の崩壊が始まってじゃぁ今度は何を指針にしたらいいの?ってなったら、
自分の感覚だけ、自分の嗜好、志向、思考によるよね。十把一からげみたいなものに乗っかればいいってもんだじゃないって事でしょ?それって結構今の私世代の人には難題の一つだと思うわ、何がしたいのかすらも、多くの人は見失ってもいるからね。
でもピコ太郎観てたらなんか勇気が沸いたわ。そしてホリエモンが最後に未来は楽しいことしかないと言う断言も何か心強い。
でも最後に私は小学生の列に車が突っ込む系の事故が最近多発してることに対して一言物申したいわ。
もう現状の道路・交通システムだと成り立たないのよ。そういう警鐘がギャンギャン鳴ってるのだからなんとかしないと。
減速を余儀なくされるバンプでもなんでもとりあえずそういうの早く付けて欲しい。ほんとにやるせないわ、事故。
いろいろレガシーなシステムに無理ゲーが来ている。刷新の時ね?
2020年のオリンピック、この頃には何かガラッと変わってる何かがあるのかな、と思う。
オリンピックって膿出しして前に進むためのきっかけなのかもしれないわね。そして次はジャパンのターンなわけね?感慨深いわ。。。
またね!
アデュー
夏子