徒然更新。ボヤキタイム。
- 2016.06.27 Monday
- 23:20
JUGEMテーマ:日常
こんばんは、夏子です。
今日の心のお友達はキリンのどごし生ちゃんよ。250ミリ缶だけどね♪
少年野球漬けの日々でしたけど、これはやっぱり親がハマる。子どもを応援しているのだけどどうしても自分を応援しているような感じになるものだわ。
そんで息子が素振りしても蚊に指されないように庭の雑草抜いたりして。ヒャダ私ったらなかなかにして前のめり。
息子のチームは優勝出来るほど強くないんだけど3決には常に登場するような微妙な立ち位置。だから一番面白いのかもしれないわ。
までもお疲れちゃん。小学校の野球部でこんなのだったらリトルリーグとかもっとなんでしょうね。
それとかオリンピック級の子ども育ててる親とかってもっと生活が子どもの体調管理とか周りとの調整とか遠征とかそんなんで100%埋まるのでしょうね。大変だわ。やっぱりプロスポーツってタダ事じゃないのね。私に出来るかって言ったら無理だわ、いまんところ。
バイ・ザ・ウェイ、
神田うのがしくじり先生に出ていて見たのだけど、そんなに彼女は世の中から嫌われているのだろうか、と思う。
スピ的に考えるとそれは神田うの自身が自分をジャッジしてるから、とかいう理由が付きそうだけどそうとも思えないわ。
皆そんなにうのちゃんが嫌いなのかしら?それすらよくわからないわ。
贅沢といえば贅沢な暮らしをしているのかもしれないけど、あまりにも自分と関係なさすぎて気にならないと思うんだけど違うんだろうか。そういうカテゴリ、みたいな感じで。
セレブではない、と自分でも仰ってたけど、確かにセレブ。。というよりかは赤坂辺りの夜の臭いがするわ。高級ゲイクラブみたいな。そういう意味で神田うのって面白いのよ、すごく。
神田うのは私と同年代なんだけど、彼女がテレビで「うのはねぇ♡」とわがまま発言していた時代にはそういう感じの二十代の子っていなかったのだと思うのよ。思ったことポンポン言っちゃうような子。
もっと賢さをアピったり、マスコットに徹したり、可愛さと謙虚さとか年上の人から可愛がられるような若い女の子しかテレビでタレントとして出ていなかった気がするわ。
そういうところで神田うののキャラは新鮮で、この子面白いねぇ、みたいな感じでギョーカイ人とかNIGHTな世界で好まれたのかもしれないとも思うわ?
和田アキ子とか加賀まりこみたいな鮮烈さとは違う、叩き上げてない感じがするゴーカイみたいな。なんつーか説明できませんけど。
神田うのは自分のことを番組内で「KY」と言っていたけど、KYと言うよりかは、
世間知らずなだけなんだと思う。悪い意味でだけど。
妙にハイソな生活ぶりと夜の臭い、そして実業家的な頭の良さもあって絶妙。
独特のスタンダードの中でしか生きていなくて、どっかであれ?私ってちょっと皆と違うの?私ってもしかして、
「特別で皆より上なの?」
みたいな勘違いがナチュラルに入って来ちゃって、逆にそこを意識しちゃってるから余計な事言っちゃってムカつかれているだけのような気がする。だからむしろkYと言うよりは空気読もうとして頑張った結果のような気がするわ?だから本人はなんでなのかわからなくて本気で悩んでると思うのよ。
いずれにしても年齢と世間が追いついて来ちゃった感じなのかしら。
まだそんなこと言ってんの?みたいな感じがする、と言うか。
うのちゃんの子育て論にしても「今、その年でそんなこと言っちゃうんだ」みたいな。
働きながらたくさんの子ども育ててる若いお母さんとかの偉大さとかが見えない井の中の蛙的なところがイラっと私もした気がする。
今は皆、私は私と流儀を持っていても世間知らずでもないし、ブレてないじゃん、女芸人さんとかにしても。Matureよね。
謙虚さを学んで、言葉を謹んで、そして感情をこれからは抑えて考えて行動したい、と言っていたけど、
確かにそれも必要かもしれないけど、それじゃ神田うのの良さが消えるような気もするし。
そうではなくて世間を知ること、というか視野を広げる事、知識を増やすことのような気もする。
までも彼女は彼女でしかできなかった経験をたくさんしてるし、仕事も成功してやりてだから私らが知らないことをたくさん知ってもいるんだけれども。
「私は私でいいの」
っていうのは、ある意味周りからKYな行動を取る、ということもあってだからこそ怖いと思うのは当然よね。
自分らしくあったら万人から受け入れられるということではないし、
でも万人から受け入れられることを基準に自分らしさを探しても見つからない、っていうびみょーなところでもあるわよね。
だから批判も反感も受けるだろうけれども、それに対してどういった姿勢を取るか、は考える必要はあるよね。
指摘を受けたら一旦受け止めて、相手を傷つけたなと思う部分についてはちゃんと反省する姿勢とか、
自分では「私らしさ」だと思ってる部分が単なる「抵抗」の場合もあるから、そこんところは自分がマジなのかそうじゃないのかってのは見極める必要もあると思う。
難しいわね。
でもうのちゃんも多分娘さんが生まれて私同様世間の波にまた揉まれていろいろと気づいたことがたくさんあるのかもしれないわね。自分のことはどうでもいいってか好きにするけど、子どものこともそれでいい!とはなかなか言えなくなるのよ。
一番良くないのは何を言われても私は私だから♪って言って自分の痛いところに向き合わない事かしらね。周りからすると知るかよ!って事なんだけど、本人は涼しい顔を装って聞く耳がない、みたいな人もいるじゃない?私もある意味そうだった時期が長いんだけど。
でも好きか嫌いかで言ったら私は神田うのさん好きですけどね。やっぱドレスとか作る人ってあのくらい世間離れしてないととも思う。
ってか、
晩酌がすっかり癖になってしまってないと1日が終わらないわ?まだ250ミリ缶で幸せになれるから可愛いものですけど。
でもアルコールに求めてるものって、自我の意識による緊張を緩めるってところ何だと思います。力はいらなくなるのが心地よいのかなと思う。逃避、とも言えるけどリラックスでもあって、またそこのバランス感覚を失うと危険でもあるのだけど。
さて、そんなでもううっかりすると夏休みよ。ぁあ、早い。。。
また時間があったら更新するわ♪
アデュー
夏子