どっぷりリアル生活 − そしてマイコー
- 2014.09.30 Tuesday
- 10:34
JUGEMテーマ:日常
おつかれ様です、大将です。
パソコンの前に座るのも数日ぶり。。
どっぷり日常生活に追われる日々で、スピリチュアルなどかまってられん状態。
土日ともに行事でびっしり埋まり、プラス息子が野球デビューしたのでこの先ゆっくり寝られる週末はしばらくなさそうです。
ある意味リア充ライフ、これはこれで大変体力が入りますが、まぁ、とは言えこういった物理的に大変ってのは小学校の間の数年間なんだろうな〜とも思って大事だな、楽しまな、と思いつつでも1人でじっくり考える時間も欲しいぜと贅沢な事も考えます。。
師匠もブログでおっしゃってましたし、確かバシャールもどこぞで言ってましたが、
どうも2015年の幕開けに向けて、『過去からのお荷物がある人はそれを大決算する期間』が今から年末にかけて来るらしく、ある意味多くの人にとってキツイ期間になるかもしれないそうです。
明らかに自分においてはそのようなムーブメントが今年の4月頃からじわじわと押し寄せており、また夏にもどっかーんといろいろと考えざるを得ない出来事が多く起こりましたが、
正直、
まだ続くのかよ。。_| ̄|○
とうんざりしつつもなんだか楽しみなような複雑な心境です。
でも周りを見回しても、確かに多くの人がそうである、という気がします、仕事で何か転機が起きていたり、家庭内でも何かが起こってきていたり、今までスルーしてきたことをどうしてもやらざるを得ない状況になってきたり。。という友達や知り合いの人が多いです。
スピ的、内的な何か。。ももちろんですが、それを後ろから無理ぐり起動させるような現実的なイベントとして『変化』を感じている人が多いのではないでしょうか。新しい仕事のミッションだったり、引越しとかそういった物理的な移動だったり、今までとは全く違う人間関係の輪に入ることになる、とか。グツグツ自分の中で考えなさいと言うよりももう体感して物理的に動いて知りなさい??みたいな何か。
そういう意味で今私が追われている超現実的な生活の日々はスピから自分を離れさせ逃避させているような自分のエゴ太郎のしわざのような気もしていましたが、どうもそうではなく、『離れたうえで、さらに客観的に向き合いなさい』みたいな気がしてきています。
どうなっていくのかしらねぇ。でもきっと次の段階に行くためのプロセスなのだ、と思ってとりあえず日々の生活を懸命にこなすに限るかな、と思います。もう抗ってもしょうがないのでやるだけやって後は宇宙の采配に委ねる、くらいの心境が良いかもな、と自分では感じています。なんとかなるっしょ。。
バイザウェイ、突然話し変わりますけど、
そんな訳で久しく音楽なんかも全く聴く余裕もなく遠ざかっておりましたが、
なんとなーく突然マイケル・ジャクソンを思い出し、彼のJackson5 時代からの作品を聴いたりしました。
それほどマイコーファンなわけでもないので深く彼の音楽を理解しているわけでもないけど、
彼自身のちに『Black or White』というタイトルの歌を出したりもしていますが、なんか彼の人生を考えると
とても白と黒、陰と陽、喜びと悲しみのコントラストの強い人生を歩まれた人なんだろうな、と思いました。
小さい頃から歌うことを天命として受けざるを得ないような家庭環境に生まれ、そしてその類まれなる才能も持ちあわせながら、ノンストップで周りに押されながらスターになり、有色人種という垣根をぶっ壊し、ダンスと歌で革命を起こし、
でもその反面、私生活での葛藤とか差別とかスキャンダルとか搾取する人達の邪気にも揉まれて
陰と陽、どちらの側もものすごくくっきりしていて壮絶な人生。逆にここまでくっきりしているからこそあそこまでのパワーが発揮できたのかとも思います。
彼のステージ上のパフォーマンスそのものも素晴らしいけど、やっぱりその裏の悲しみみたいなものを皆も知っているからこそ、より彼の光輝くその姿にすごいな、カッコイイな、素晴らしいな、とより感動を与えるんでしょうねぇ。
50歳で亡くなるのは早くて非常に残念でしたけど、マイケルじゃなければ50年も生きられなかった人生のようなそんな気もします。
マイケルのような世界規模で影響を与える人はほんとに少数ですけど、でも誰の人生も同じようにそういうものなんじゃないかな、と思います。何かをがむしゃらにやっていたり、苦難を乗り越えたりした後の『喜び』みたいなものが人間の美しさ、らしさ、で、それを互いに見せ合うことで互いを磨き合う。。みたいな。
なので私を含め今年後半にかけて色々と『キツイ』皆様、しんどいはしんどいですが、その先の喜びを見据えて頑張りましょう。。
と、なんだかわけわからない文章になってしまいましたが。
マイケルの音楽を聴きながら、『マイコー、素晴らしいです、ほんとにありがとう』と思ったら、
あの高くて可愛い声で『Thank you, I love you too.』と言ってくれた気がします。
そうやって彼は世界中のどこに居てもすぐにアクセスしてくれるような大きなエネルギーの存在になったんじゃないかと思います。
あぁ、朝なのに眠いわ。。。確実に寝ちまうわ。
また時間があったら更新しようっと。。
アデュー
大将