フィルターの外。さて、どうしようか。
- 2017.10.03 Tuesday
- 23:32
JUGEMテーマ:癒し・ヒーリング
こんばんは、夏子です。
ま、あの基本的に私もこんな商売やってるのでややサイキック気味なので、
波動というか感じるエネルギーでビジョンとして人が考えてることは視ようと思えばちょっと視えちゃうかも。って言うのを前提に、
必死こいて取り繕っている人と対峙している昨今です。
優しい嘘なら構わない♫と久保田利伸が歌っていましたが、
確かにその場合もあると思う。特に大人になるとどうしてもね。嘘つき続けたほうが優しいこともある。
でも大体バレます。自分の嘘も含めて。
ま、そんな意味深な前置きはさておき、(すみません、なんのお話?よね。)
感情的にアップダウンが激しいウィークで、今日の午後ぐらいまで非常に落ち込んでいたのですが、急に持ち直してきました。
結局自分に対する怒りを誰かに八つ当たりして投影しているだけなのだな、っていうのがすごく分かった事例があって。
ちょっと引いて見ると、その人と私のこの怒りって全然関係ないのよ。わかるようなわからん話で申し訳ないけれども。
でもその怒りを晴らす為にうってつけ!ってぐらい私の「こんな怒りがあるんだ!わかれーーー!!!」って言うのを抑えまくりなことをしてくれる雰囲気を持ち合わせているというか。
その人がいるから私がこうなるんだ!っていう言い訳にもうってつけ。
そんで、
相手の怒りポイントをほじくり返すようなことを私もさんざっぱらやってることにも気づく。こちらが怒りでめくりめくってる時はだってしょうがないじゃん、悪いのは相手だし!ってなってるんだけれど、それを理由に自分のやってたことってのも相当非情だったと思う。
引き合う、というのはこういうことかと思います。ガッツリ凸凹が100%照合!ぐらいいいペアリングだったのねーと感じる。
でもその絶妙なペアリング具合に気づいて見たら、
結局この怒りは相手によって沸き起こっていかにも相手が悪いように感じているけれども、完全に自分の中から沸き起こっているだけのもので、私がどうしようが何しようが、相手の影響って言うのは「実は」ないんだと思う。
それは親からの影響もしかりで、実は彼等の言葉や育て方と今とこれからの自分の人生の可能性はまるで関係ない。全然自分でカスタマイズしていいもののはずなのだけれども、
「呪縛」っていうのかしら。そういうのから「絶対私は抜け出せない」と自分で自分に呪文をかけている状態なのね。
なので誰かとの人間関係があるとして、その関係の不具合に懲りた時に、
無理に三行半を突きつけることをしたり絶交を言い渡したりしないと次に進めない、この縁を切らないと先はない、とどうしても思ってしまうのだけれども、
あんま関係ないのかな、と思う。別にそばに居ても居なくても自分の波動チェンジをしたらその関係を続ける続けないに悩むまえに絡むこともなくなるのだろうな、と思います。
暴力とかは別よ?フィジカルに何かされてたら一目散に逃げないとダメよ。言ってるのは曖昧な陰な感じの取引がある場合ね。
感情の部分ではまだうずうずと感情が舞い戻って、ちくしょーーーくそーーーー!と思うことがあるんですけれども、
1つ謎が解けて気づいて意識してみたらすーっと気持ちが楽になりました。なんとかしないといけない!と思ってたから。
多分何とかしようとしなくてもどうにかなるんだろう、というかなるようにしかならないのだろうと。
アンビギュアス(曖昧)な内容でごめんなさいね。ただ自分への覚書みたいな内容になってしまったわ。
世の男に対する恨みつらみを吐き出したらすごい色んなシンクロが起ったわ。
そうそう、こういうのが一番腹立つのよ!っていうサンプルがわんさか目の前にあらわれてくださり。
ほら、こういうのがあるからいつも腹たったよね。でもぐっと我慢して自分を責めたよね。でもそんなに傷ついてまで自分を受け入れてしていた自分もいるよね、みたいなものを再確認させてくれることとか。
飯島直子をテレビで見たり。いや、飯島さんご自身はすごく良い方だと思うんだけれども、80年代〜90年代のときの彼女のマスメディアでの扱われ方、見せ方がすごく個人的にイラッとしたのを覚えている。
そう、「癒やし」。弱い男共がマドンナを求める癒やし。癒やすほどのスキルも度量も根性もないくせに癒やされたいよねーというその癒やし、というキーワード。とっとと母ちゃんのお膝に帰れ、バカが、みたいな。
もちろん女性も同じなんですよ。イケメン萌えるよねーとか。私もよく言ってますけれども。だから同じなんだけれどもムカつくものはムカつくんですよ。
男女両者ともに、如何に相手がその性の特徴のポジティブな面(女性だったら包み込む優しさとか男性だったらたくましさとか)を全うしていないかについて相手を揶揄してあいつサイテーだよねーとかあんなの女じゃないよねーといいつつ、自分も自分の性のポジティブネスも謳歌するどころかやさぐれて放棄して拗ねて、自分のことを省みないで相手の不備具合を野次る。でもなぜ野次るか、といえばそれは自分自身も自分の女性性や男性性に自信がなく、相手が施しをくれるかくれないかで自分が男として、または女としてイケてるかどうかをジャッジしてるから、必然的に相手もジャッジする、というまた絶賛自分リターンという結論です。
不毛よ。ふもー。
ほんとね、私知らなかったけれどもこのオトコへの恨みエリアすごいしつこいびっしり根が生えたように病気です。こんなに自分が病んでるとは思わなかった。
そしてそんな彼等に女として認められたいと思っている自分の惨めさ、みたいなものをすごい感じていたんだなっていうのがもうhonto痛感していてもたってもいられないです。
誰も悪くないです。誰かを対象にしているわけではない。〇〇という誰かを個人的に今でも恨んでいるというわけでもない。
私という人間が色んな理由で作ってしまったフィルターがあり、その中で生きてきたということ。それの再確認を自分でしている。
そして今になってフィルターを剥ごうとしてちょっと向こう側が見えた時の動揺がすごい、ということなんだと思うけれども、
このフィルターが外れた後に私は本当は何を望むのか、どうしたいのか。
今はわからないけれども、多分色んな側面でこの一件は絡んでいるので大きく変化するんじゃないか、と怖くもあり期待もあり、です。
ま、そんな秋の夜長です。今週はいろいろ目白押しですので体力付けて頑張ります。
ではね!
夏子
ほんとだね。男だからって言う事で許されていることが多すぎる。
レディースランチやハッピーウェンズデーで済まされねーわ?おかっしい!
でも、そんな彼等に許容されたい自分がもっとごめんね、な気持ち。情けみっともないような降伏せざるを得ないような。そこんとこ突っ込んで考えたい。この歳になってはじめて強く主張できるような気もする。年を取るってやっぱ素敵よね。
男と女、根深いねー。
コメントありがとう!!
夏休みから継続してものすごいダウン、、神様なんかいない!!とか逆ギレ(^^;でも嫌な人も好きな人も、全部自分だった、、ってことを感じた時、そこにある愛みたいなものにただただ泣けました。
みちよさんの「感情を味わうことだけでも神様に貢献してる」ってお話聞いて、じゃあ生きてるだけでいいやん、って開き直ったり(笑)
とはいえ目の前の人が憎たらしい時、やっぱりほんとにしんどい。。でも自分を知る先に気づきがあるんだと、闇の先の光を信じてやっていこうと思ってます。
竹内涼真 熱愛発覚で、ビューネくんのCMが霞んで残念な秋です(;_;)(笑)
私もものっそダウンが継続していてキレまくってました、でも答えはいつも内側。。そこになんか泣けちゃいますよね。
開き直るのも大事ですよね。知るかよ!って振り切れる時って腹の底ではどしっと何かが入りますよね。
しんどいけどどれもプロセス。。と私もみちよさんに言われました。一つ一つ噛み砕きたい性なのかもしれないわー。
竹内涼真くん、爽やかっすよね。真っ白なままでいてぽちいwwこれも願望ですかね(笑)
コメントありがとうございましたー(^^)。
夏子