成長。変化。と捉えてみよう。
- 2018.10.16 Tuesday
- 00:33
JUGEMテーマ:癒し・ヒーリング
きょんばんは、夏子です。
相変わらずホリケンが好きです。ポップコーンパーティー!(知ってる?)
徒然から入りますけれども、
テイラー・スウィフトがトランプちゃんに、なんかちょっともうムカつく共和党やめっぴ!と批判をした時に胸がちょっとすっきり。
トランプちゃんが目の敵にした移民、有色人種、マイノリティーへの批判、あれはある意味アメリカの声でもあるんだけれども、
若い白人女性でテネシー州、しかも長身金髪のアメリカンアイドル。トランプさんの好きなプレイメイトとはちょっと質が違いますけれども、彼の男のプライドを刺激するにはテイラーはうってつけというか。
どういう反応するのかな、と思ったら押しなべて「頭の弱い若い女の子」みたいな感じの反論でしたね。
確かに、政治的なもろもろは私たちの想像以上の複雑さがあり、表面的なことだけではないとは思いますが、テイラーが切り取ってるのもトランプ政権の一部、であって、「お前に何がわかる。困ったなーこれだから若い娘は」みたいな反論の仕方を見るとやっぱトランプって駄目だな、と思っちゃいます。
ざ・おっさん。絵に描いたような。若くてかわいい子にもてはやされたいのにちょっと痛いところ突かれると、この小娘が!みたいな反応になる、という。見苦し!もうそれぐらいしか突っ込みどころないんでしょうね。
自分には手に入らない女からの一言、思いっきりフック入ってると思いますよ。
でも、トランプさんってヒールの役割ですが、
やっぱりヒールの人ってその組織の問題点を一人で背負って暴いてくれてるんですよね。責められる対象となってくれて、皆の意識を変えようとしてくれている。そういう意味で彼はすごい人物だと思います。
実はトランプさんってものすごく人間ができていて、あえてあんな感じで好き勝手やってる、という説もあるんだそうで。だとしたらものすごい人物ですけれども。
真相はわかりませんが、そうだとすれば、もしかしたら10年後ぐらいにドキュメント映画になって、バズってるかもしんないですね。タイトル先に考えとこうかしら。The Presidentとかね。いや、Trumpかな。クソどうでもいいんすけれども。
バイザウェイ、ここ二日間ぐらいめちゃ胃が荒れてまして。口内炎もできてすげぇダウンでした。
胃炎。ですか。またここでいつものリズ姐さんの書を開いてみましたが、
大きな怒りによって、自分が「焼かれる」ような経験をした。
とありました。ひゃだ、ぴったんこかんかん。
また、胃は消化器官ですから、これも新しいコンセプト・気づきを突き付けられたけれどもまだ消化できない、いや、そんなことないもん!みたいな抵抗があったのでしょうか。
しかし、大体私の場合は何かが起こったあと、アフターに体の症状として現れるので、体が病んでる時にはもう感情的には収まってるってのはあります。
変化の前というのは大体体調を崩すので、そう捉えましょうか。きっとそうですよ。ポジティブな変化ですよきっと。
こないだまで怒っていたことは嘘のように鎮火してきました。一体なんだったのだろうか?ぐらいの。
愛に気づいた、というと美しいですけれども、それよりも自分の抑え込んだ感情がエゴとなって世界の見方を変えるそのすさまじさをまざまざと見た、という感じかな。
今回もロケットランチャーをところかまわずぶっ放さなくてほんとに良かったです。また大事な仲間や信頼を失う所でした。
私はそうやって失ってきた人がたくさんいます。うん。
影響したい、させたいことはあるし、意見もあります。でもそれは私がやらなければ変わらないことでもなく、またその責任を負ってるわけでもなく、また誰かをコントロールすべきことでもなく。
ほっといていい事ではないけれども、でも相手と通じる言葉を選んで発言することの大事さを噛みしめております。
むかむかする胃を抑えながら、自分がどうなりたいのか、という状態も何となくわかってきました。言葉にするのは難しいのですが。
しかし、
結構まだまだ時間かかりそうだな
っていう。いや、たぶんかかりますよ。私自身が私のクライアントだったら、そうねぇ、あなたの望む状態になるの、後10年後かしら、とか言っちゃいそう。10年後って言われたらどう思います?結構辛いっすよね。
うーん。致し方ない、一歩一歩。ほんとに自分でいうのもなんですが、複雑なというか面倒な人間だなって思います。もっとシンプルでいいはずなんだけれども、そう育たなかったですね。しゃーない。
ちょっと休憩しつつ、またいろいろと考えてアクションしていきたいと思います。
ではねー♪
夏子