怖がってたら始まらない。
- 2018.09.12 Wednesday
- 12:15
JUGEMテーマ:癒し・ヒーリング
こんにちは、夏子です。
口内炎と口唇ヘルペスが同時にできて、悶々としています。口内ってなんか意味あんのかな?と思ってリズブルボー姐さんの著書を拾ってみました。
「口は消化システムの入り口です。したがって、そこにトラブルが症じるということはあなたが何か新しい考えを飲み込み、消化し、同化するのを拒否しているということです。。。。つまりあなたはあまりにも性急に判断しすぎたのであり、その判断を再検討すべきである、ということです。仮に再検討したところであなたに不愉快なことは何一つ起こりません。。」
ふむー。
なんでしょう、新しい考え。なんかあったかなぁ。
まぁでも結構大きめの価値観ひっくり返しがあったので、余波のようなものは身体にブローとしてきているのは何となくわかります。
身体は感情のファイナル表現方法の一つ、であるといろんな人から言われていますよね。
でも、そう思います。つながっていないわけはない。出てきた箇所に紐づいてレビューしてみるのは良い事だと思います。
どうもハフィントンポストはりゅうちぇるが好きみたいね。結構取り上げています。
ツイッターでもつぶやきましたが、りゅうちぇるのこの記事、素晴らしいわ。
変わった子とされていたとは思います。でも私この人ほんと男らしい、と思っちゃうわ。
りゅうちぇるのすごいところは、自分で自分を助けるところよ。勇気をもって。
いじめられたりももちろんしたと思うし、そこでなんとか生き抜こうと思って他人に合わせてみたりもしたけれども、
孤独になりたくなくてみんなに合わせてたらどんどん孤独になった、ってことに自分で気づいて、
だったら自分の居場所を見つけに行こう!って思えたところがすごいよね。
勇気があります。そして、別の記事で、僕はこう思う、と思ったことは世の中に発信したらバッシングを受けるのはわかるけれども、発信しなければ世の中は絶対に変わらない、と言い切るところ。かっこいいわ。
個性的な魂や、自己否定感がつよいといじめにあったりします。私も幼いころさんざんな目にあったことがあるけれども、
学校行かない、っていう選択肢なかったんですよね。行くもんだ、と思ってたし、行かなくなったら負けでもあったし、
何しろ家でじっとしてたら今度は親が攻め入ってきますから、逃げ場なし。
嫌でも行くしかなかったので、
嫌で嫌でどうしようもなかったけれども、そこで生き抜くしかない、おかしい、悲しい、つまらない、と思っていたけれども生きながらえるために政治力を鍛えてうまくすり抜けることをどうしてもしちゃっていました。
でもそれをすればするほど、本当の友達ってできなくて、自分が誰かの悪口を言い、相手も私の悪口を言い、表面上は仲良しでも誰一人心を許していない状態ってのはある時期あったと思います。
その当時のピエロっぷりは今思い出しても涙ぐんできますが、でもそうやって生き抜いたんだと思います。
皆ができてることができないと親は心配して何とか同じ色に染めようとしてしまいますし、わたしも子供に対して同じことをやってる部分はまだまだありますね。集団から外れちゃうのが怖い、ってやつですよね。
しかし、りゅうちぇる君のような人がどんどん出てきて、今の若者は変わってきてるのでしょう。ジェンダーの問題についても一部なんやかやと言う人はいますし、元都知事の石原さんのようなおじいさんが権威をまだまだ握ってる世の中ですから難しいところもあるとは思いますが、
ジェンダーについては今の若い人はあんまりなんとも思ってないんじゃないでしょうか。性別よりもその人の中身ですよね。どういう人か?の後に性別って感じ。
ハフィントンポストのこの記事も面白いです。
確かに、「みんな」って誰なんでしょうね。昔のように横並びの価値観がどれほど実際は存在しているのか。
私たちが恐れる「一般的な意見」ってホントにあるのでしょうかね。よくわかんないですよね。
ちなみにりゅうちぇる繋がりで、タトゥーに関して言うと、私の意見としては、
桜吹雪と昇り流が掘ってあったら、あら、あれ?と思うけれども、
息子の名前掘ってあってもなんとも思わないですけれどもね。
そんで一緒に子供とプールできゃっきゃ泳いでいてもほほえましいだけですけれども。。
そもそもや〇ざの皆さんが水場にいるとなんか特定の悪さをする、という事例がたくさんあったのでしょうかね。
別に服着てるだけで、今でもや〇ざの皆さんはそこかしこの商業施設にいると思うんですが。そして特に何もしない場合も多いと思うんですが。
ま、だからなんかその辺。じつは謎の概念ってのを掘り返していくりゅうちぇる君、いつか政治家になることを期待しています。
さて、ちょっと運動してきます!
ではねー
夏子