徒然更新。
- 2017.06.22 Thursday
- 23:58
JUGEMテーマ:日常
どーもおつかれちゃん、夏子です。
明日はもう決戦のFriday。何も戦うアイテムがなくてもFriday。It's a Friday。
漢方を飲んでいただいた軟膏を塗り始めたらお背中のブツブツがまぁきれいになってきた事。
まだふとした時に現れるのですけれども、腫れが引くのがものすごく早くなってきました。
あぁ、血流。流れ、滞り。まさにそういう事なのねぇ。ほんとにしつこいけど20年前の私にこのお薬セット渡してあげたい。
後は月経前に鬼のように腰がイタくなるのが常だったのですけれども、今回はなんだか爽やかにあら、いつの間に月経に?ぐらいの滑らかさで。あぁ血流。流れ。滞り。そしてリピートよ。リピートアフターミー。
子宮に絡む女性性ワークなどがたくさんありますけれども、それら全部頷くわけじゃないけれども、月経が整うというのはとても重要なファクターの1つではあると思います。体質的にいくら精神面を整えても月経が整わない場合はあるのでその場合はいろんな形で補助するやり方があると思うので、
20代〜30代の方で特に月経に不具合を感じている場合はやっぱどこか相談に行かれるのが良いと思います。私も左の卵巣は卵巣嚢腫で切除していますし、若い頃は40日以上周期だったし、はては半年以上止まったり、出産か!と突っ込みたくなるような痛みなどを伴う大出血大会などがあったりとほんと整うどころかボロボロでしたけれども、
あの時代にもっと自分の体を労って丁寧に見てやれば良かったなと思います。多分もうちょっと早くいろいろと見てやってればストレスは無かったと思うのだけれども。
私は出産を終えてからやっとケアが出来始めるてきたという珍しいタイプですが、今思うと良く2人も妊娠出産出来たよなと思います。しかし出産するしないに関わらず、自分の中のリズムを知る、状態を見るのに月経というのは重要なファクターではあると感じます。
話飛びますけれども、
ちょっと前にあるアクティビティで一万円の予算があるからこれを企画して、みたいな事があり、
私はその企画をすすめるに当たって、如何に安く仕上げるか?如何にコストパフォーマンスが良いかと言うことを考えてこんだけやってなんとたったの〇〇円で抑えました!みたいなのを提出したのですけれども、
もう一人の方はギリギリ一万円まで使ってこれはあんまり必要ないかもしれないけれどもあると可愛いからつけときました-みたいな企画を提出されたのね。
なんかあたし愕然としたわ??
だって一万円はくれるって言ってるのよ。だったらありがとう!じゃぁファンシーに使っちゃお!ってなりゃあいいのにこの貧乏性。
ビジネス的な考え方で言うと私の方が優秀なのかもしれないけれどこの企画は別にビジネスではないし、また私もコスト削減を絶対しないといけないと言う指令を受けたわけでもないのよ。
でもなんかねー、ここでも私の「こんなに効率よく安価ですごくね?それをAchieveしてる俺最高」っていうハッタリの部分をアピりたい根性とか、
お金やるって言ってるのにあえて抑えて抑えて抑えまくることに喜びを感じるデフォルトの気質っていうの?そういうのものっそ感じたわ。
ま、大した話じゃないんだけどさ。でも苦労性というのかしら。何を証明したいのかしらいちいち。みたいなところであぼーんってなったわ。バイトで休憩時間をフルに休めない女、みたいなさ。そういう意識がまだあるんだよね、別にだから悪いってわけじゃないけれども。
一昨日は「あなそれ」の最終回でね。あなそれって何だよそれ?って突っ込みたくなる略称ですけど、あなたのことはそれほど。ですね。
むしろどんだけ頭イッちゃっててもビジュアルが東出昌大だったら私別に亮太でも良いわ?なんて思っちゃう昨今だったんですけれども、このドラマも面白かったです。
結論として、恋愛というのは基本皆自分のことしか考えてない、と私は思っちゃったなぁ。
ヤサグレ感想ではなくて、そういう事なんだろうな、って感じ。そしてそれは悪い事とか言うわけでもなくて
皆相手のために我慢したり尽くしたり制限したりしてるけれども、恋愛っていう事象は皆基本的には自分の為で相手不在なのかも、と思ったわ。
その相手で自分自身を確かめたい、自分が叶えたい何かがある時に「好き」と言う感情生まれるのかなと思う。
ふと思うと「恋愛感情」って何なんだろう?って思ってしまうわ。相手のことが好きっていう気持ちってさ、その人が好きでいる自分が好き、とかその人に受け入れてもらえるという期待感だったりとか、分かってもらいたいと言う思いだとか、相手を見ているようで結果的に自分を見ているだけのような気がするわ。うまく言えないけれども。だから恋愛感情なんて一方的なんだろうと思う、いつだってどんな場合だって。
後は思考を離れた本能の部分。なんか知らないけれどもこの人と一回お手合わせ願いたいと思うかどうか、みたいな野性的な本能の部分で惹かれる場合も確かにある、よね。
そういう人間の説明のつかないいろんな「好き」が本来渦巻いているのに、
結婚したんだから、とか同性愛だから、とかルールだから常識だからとか、ここまで世話焼いてくれる夫だからとかこんなに物分りが良い妻なんだからと、説明つかない何かをいろいろと線引してそういうもんだからと皆していて、それを無視したら人でなし!ぐらいに思ってるんだけれども、
そういう結界が一旦敗れた後に、改めて自分の中にうずまくいろんな思いやストレスや怒りに気づいて自分自身と向き合った時に、
最後にみつがつぶやいていた「あぁー有島クーン。。って、有島くんって、だれだっけ??」っていうセリフが良かったわ。
何だったんだろうあの執着は、あの熱く胸焦がす思いは、みたいな場面よね。みつが好きで好きでどうしようも無かった有島くんって言うのはみつの中にだけ存在していている偶像だったのかもしれないよね。
相手にがっかりしたから、一旦裏切られたから冷めた、というよりは、
自分の中で「なぜこの人にそれほど執着していたのか。何をこの人で証明したかったのか」って言う自分自身の思いへの気づきがあると、
今までのラブ一直線のところから、
あなたのことはそれほど
っていう感じになるんじゃないかと私思ったわ。
自分が迷走しててボロボロの時代の恋愛のほうが強烈にドラマチックじゃない?それだけ相手に依存しているからアップダウンも激しくだからこそ「好きだうぉーーーー」ってなるのよね。
でもそれが人間の醍醐味でもあり、面白みでもあるのだけれども。だからとかくこの世と恋愛感情は面白いし、深いですよね。
そんなこと考えるとさ、スピ道も突き詰めちゃうとフラットで面白くない世界に突入していくのよ。性欲はもう昇華しました!とかね。勘弁してくれって感じだけれども悟るってそういう感じなんだと思うのよ、解き明かせない感情の謎が少なくなっていくからね。
でもネガティブ一辺倒になると今度は全く生きてる意味を見出せなくなるから、どの程度つきつめるかはその人次第だけれども、バランスしていくことが必要だし、自然の法則でそうなっていくんだと思うんだよね。
なんかバランスしようとするんですよ。調和を保とうとするというか。他人の集まりのグループでもそうだし、自分自身の中でもそう。
1人全く働かない奴がいると死ぬほど働くやつがいたり、ケチがいるとお金に無頓着がいたり、なんかしらんけどこの世界はすべてバランスを取って調和するようになっていると思います。
というわけで尻切れトンボな謎の更新でしたけれども、そんな感じでまたヘアカットにでも行ってこよっかな-。
ちなみに私今バッサリ髪切ってるんですけど、次は「若い頃の野際陽子ふうショート」で行ってみようと思います。ぎゃは。
まったねー
夏子